先日宣伝させてもらった
中国茶のイベント


先週土曜日に
無事終了しましたー!!
\(^o^)/


私が担当した淹れ方教室は
こんな感じです。


図2


和室でしっぽり。


図3


クリスマスっぽく
飾ってもらいました!



図1



☆☆スペシャルサンクス☆☆

くまごろうさん
日本しか住んだことないさん
kanabeijingさん
HIROさん
あと、お名前伺いそこねて
しまった方がお二人・・・!

お忙しい中、
遊びに来てくださって
本当に本当に
ありがとうございました!

一緒にお茶できて
とても嬉しかったです( ;∀;)


なんとHIROさんからは
差し入れまで・・・!!!


図8


しかも今の私に超ぴったりな
お手軽栄養補充食材・・・!!
(あとトッティのラバスト!!!)

栄養云々の記事のコメントで
教えてくださってて


気になっていたところを
まさかのサプライズプレゼントで
もう感激しまくりでした(ToT)/~~~

そしてお手紙も・・・!!
家で読んでマジ泣きました。
まじで。



図7


天空茶会のメインである茶席!


図4


どこも個性出しまくりの
ステキな設えで・・・
私も座りたかった!(笑)


図6


お茶をワイングラスで
愉しむっていう発想・・・!!!
(゚∀゚)


図5


来年はまた6月下旬に
開催予定なので!
私参加できるか分からないけど!

参加できる場合は
またご案内させていただきますので
どうぞよろしくお願い致します
m(_ _)m


図9


最後に、
セミナーで紹介した
中国茶の淹れ方とコツの
ポイントを書いておきます!
↓↓↓


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【中国茶を美味しく淹れるコツ】

■準備するもの

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1.水盂(すいう):いらなくなったお湯やお茶を捨てるための器。大きめのどんぶり等でも代用可能。
2.蓋碗:急須として使う。代用できるものはないかも…買ってください(>_<) 
3.茶海:紅茶用のミルクピッチャーや焼酎の水差し等でも代用可
4.電気ケトル:ティファールとか。熱湯で淹れるとお茶はおいしい!
5.飲杯:小さなぐい飲み・おちょこでも代用可
6.茶匙:茶葉を蓋碗に入れる時に使う。箸などでも代用可 
7.茶荷:使う分の茶葉を取り出しておく器。小皿で代用可 


■淹れ方手順
(1)すべての茶器を温める
・目的:茶器をたためることで茶葉が開きやすくなり、味や香りが最初から引き立つようになる
・お湯の動き:電気ケトル⇒蓋碗(茶壺)⇒茶海⇒茶杯⇒余ったものは水盂へ捨てる

(2)茶葉を蓋碗(茶壺)に入れる
・茶荷から茶さじを使って蓋碗(茶壺)
蓋碗に茶葉を入れる


(3)蓋碗(茶壺)に電気ケトルのお湯を注ぐ
蓋碗にケトルのお湯を注ぐ

(4)蓋をして蒸らす
蓋碗で蒸らす


(5)蓋碗(茶壺)から茶海へお茶を出す
蓋碗から茶海にお湯を移す

(6)茶海のお茶を茶杯へ注ぐ
茶海のお湯を飲杯に注ぐ

(7)香りを楽しみながら、飲む!!


■お湯と茶葉のバランス
150~180mlに対して5~6gが一つの目安。自分が使う茶器に対する目分量で覚えると後が楽。
気持ち多めに茶葉を使った方が美味しく入りやすい。慣れないうちはケチるよりは大胆に!


■蒸らし時間の目安
開きやすそうな茶葉は15秒ほど。開きにくそうな茶葉は30秒ほど。
蓋碗はフタをずらして中の水色の濃さで判断できる。フタが動くときもある。
急須は難しく考えずなんとなくでいいと思う。中がコポコポしたら。


■蓋碗と茶壺の違い
美味しく淹れる練習しやすいのは蓋碗、お茶の味も香りもダイレクトに出る。
急須はある程度お茶の渋みなどを吸収してくれるので味がまとまりやすい。

蓋碗と茶壺
■中国茶の味わいを楽しむコツ
中国茶の嗜みはゆっくり味の変化を楽しむこと。なのでどんなお茶も一煎目はお試し。気負わず適当に淹れてみる。
二煎目以降で味の濃さ(蒸らす時間の長さ)を調整する。
でも一番大切なのは「美味しくな~れーッ!」と念じながら淹れることだと思います。これ割とまじで。



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以上、ご参考までに(゚∀゚)



おしまい

 
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