スマホ盗難話の続きです。
第1話はこちら
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【前回までの流れ】
スマホをトイレに忘れ盗まれる
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ICカード無くして駐車場から出れない
↓
スマホがないとそもそも車が動かない
↓
タクシーで一旦帰宅
↓
予備スマホと車のカードキーを
入手して再度タクシーで出発
↓
(中略)
↓
車が動いて無事に帰宅
↓
スマホ盗られたことが悔しい
↓
夜ずっとスマホ追跡してた
犯人に対する悔しさ
自分自身への悔しさ
あんなに執着してたのは
自分の犯したミスを
取り戻したかったってのも
大きい気がする。
自分自身への悔しさ
あんなに執着してたのは
自分の犯したミスを
取り戻したかったってのも
大きい気がする。
「自分はもう取り返しのつかないミスをした」
という事実を言い訳できないところまで
目の前に突きつけられた時
という事実を言い訳できないところまで
目の前に突きつけられた時
そこではじめて
眠れないくらい
頭の中を支配していた
「悔しい」という想いが
スッとどこかに抜けた。
眠れないくらい
頭の中を支配していた
「悔しい」という想いが
スッとどこかに抜けた。
今日だって本当は、
買い物して家に帰る。
なにげない“いつもの日常”だったはず。
買い物して家に帰る。
なにげない“いつもの日常”だったはず。
それが、ちょっとした
ほんの一瞬の油断で
ドえらいトラブルに発展して
とんでもない1日になってしまった。
ほんの一瞬の油断で
ドえらいトラブルに発展して
とんでもない1日になってしまった。
週末のショッピングモールは
人で溢れていた。
人で溢れていた。
スマホなくした瞬間
一人でパニックになっていたとき、
私は本当にきちんとあぐちゃんに
意識を向けられていただろうか。
一人でパニックになっていたとき、
私は本当にきちんとあぐちゃんに
意識を向けられていただろうか。
人混みに紛れてもっと最悪の事態が
おきていたかもしれない。
おきていたかもしれない。
「お前最近油断してるぞ」
ってスマホが身代わりになって
教えてくれたんだと思うと
どうしようもなく泣けた。
我が身を反省
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よろしくお願いします( ˘ω˘ )
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あ