私たちが住んでいる
福建省は中国でも有数の
お茶の産地です

66-1福建省はお茶どころ

66-2お茶屋さんずらり



お茶好きの私としては
嬉しい環境です(*´ω`*)


先月、地元の茶葉市場で
「黄金桂」という
烏龍茶を探していてると・・・


66-10座っていきな




と促されて
とあるお茶屋さんに
入りました



中国茶のお店は
どこでも
結構
がっつり
試飲させてくれます




これが黄金桂

図5



さわやかな味わいと
華やかな香りが特徴

茶葉は
コロコロ
しててかわいい





二刀流で
淹れてくれる店員さん

図2



「清香型」と「花香型」
という2種類のタイプを
飲み比べさせてくれるとのこと



66-3買わなきゃきまずい




と、最初は思ってましたが

試飲して気に入らなければ
買わずに店を出ても
問題ありません。
・・・一応。




水色は明るい黄緑色

図3


淹れた後の茶葉


図4


増えるワカメみたいに
もっこり\(^o^)/


飲んでみたら
いい感じだったので


66-4買います




買いました!


しかしここで
終わらないのが中国流



66-11紅茶はどう?

66-5結構です
66-12試飲してよ


しつこいw



66-6いや
66-13とりあえずの美奈代




食い下がる!!


66-14買わなくてもいい
66-7じゃあ





「無理に買わなくてもいい」
という魔法の言葉に根負けし


半ば押し切られる形で
正山小種(ラプサンスーチョン)
という紅茶も試飲


図1



飲みまくってもう
おなかたぽたぽですw

ありがたいことですが




66-15高齢者でも飲みやすい

66-8そうなんですね





ここでまた
魔法の一言が飛び出す!!






66-16ご両親に買っていかない?

















66-9いりません!






安定の、隙あらば
売り込んでくるスタイル
\(^o^)/



しかも自分のためじゃなくて
親のために買っていけという
説得の仕方がまたいやらしいw







おしまい




<おまけ>


福建省南部
安渓に行った時の写真とお話
↓↓↓






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よろしくお願いします( ˘ω˘ )


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