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※こちらの記事は2年前・2018年のお話です※
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前回の続きです。
一人旅の最初の目的地
汕頭(スワトウ)。
香港(ホンコン)や広東(カントン)と同じノリで
「汕頭」の読み方は「スワトウ」。
「汕頭」の読み方は「スワトウ」。
日本語でも現地語の発音に則した読み方を
採用しているようです。
採用しているようです。
汕頭は第二次アヘン戦争を経て
1860年に開港し貿易港として栄えました。
1860年に開港し貿易港として栄えました。
20世紀初頭には日本人も
たくさん住んでいたようです。
たくさん住んでいたようです。
1981年には深圳や珠海と同じように
経済特区が設けられましたが、
成果は出なかった模様。
経済特区が設けられましたが、
成果は出なかった模様。
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今回行ってきたのは
「汕頭老街」
汕頭の旧市街エリアで、
20世紀初頭・中華民国時代の建物が
数多く残っている場所です。
数多く残っている場所です。
日本にも古い街並みを残した
観光地が各地にありますが
観光地が各地にありますが
面積はそこまで広くない印象。
ひと区画とかそんな感覚。
ひと区画とかそんな感覚。
でもこの汕頭の旧市街は
本当に「街」がひとつそのままそっくり
当時の姿のまま残されている。
本当に「街」がひとつそのままそっくり
当時の姿のまま残されている。
なかには完全に廃墟みたいな建物も多く・・・
「毛沢東万歳」
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今回の記事を書くために
いろいろネットをあさっていたら
見つけました在りし日の汕頭老街。
いろいろネットをあさっていたら
見つけました在りし日の汕頭老街。
(1920年代升平路街景※↑画像元)
にぎわってるー!( ;∀;)
にぎわいの中心地だったんだなぁ(遠い目)
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リノベーションされたらここも
リノベーションされたらここも
きっと福州の三坊七巷みたいな
楽しい場所になるんだろうなぁ・・・
楽しい場所になるんだろうなぁ・・・
規模でいったらもっとすごそう。
完成はまだ先の話だそうですけど
どんな変貌を遂げるのか楽しみです
( *´艸`)
どんな変貌を遂げるのか楽しみです
( *´艸`)
ってもう完成してるかもですよね
すでに2年経ってるし・・・
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⇒つづく
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よろしくお願いします( ˘ω˘ )
---------------
あ
コメント
コメント一覧 (5)
見てて飽きないです。
yueji8888
がしました
yueji8888
がしました
大正ロマン、昭和レトロ…そんな雰囲気♡落ち着いて旅行ができるようになったらもう一度行けたらいいですね(๑⃙⃘´༥`๑⃙⃘)
yueji8888
がしました
ハンカチ自宅にありました。
yueji8888
がしました
地震とかあったら大丈夫なのか心配になる町並み
でも魔女っぽいおうちはなんか良かった
チャイナ服着た魔女が黒猫と一緒に出てきそう
yueji8888
がしました