純日本人のちゃんこ家と

華人のチャンポン家では

家族の在り方が

全然違うのだと感じます。

 

 

 

例えば

子供の英語教育

について

 

 

 

 

【ちゃんこ家の場合】

 

 

 

私たちが子供のころから

父は一貫して

言い続けていました。

 

 

 

 

 

外資系企業に勤めていた父。
 

純ジャパニーズなので

仕事では英語で相当苦労を

してきたようです。

 

 

 

 

昔の私は前向きに、

 



…みたいな夢を持って、


一時は海外大学への

進学も視野に入れるほど
意識は高まっていましたが…(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大学受験を経て、

英語に対する苦手意識が

定着してしまいました

 

 

 

 


 

その後も

 


TOEIC何度も受けてみたり
英会話スクール通ってみたり

 

 

 

いろいろ試みましたが…
現状は…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

飲み物注文するのが

やっとってとこですww
 

 

 

私の英語力

 

 

実用性皆無!!!
\(^o^)/

 

 

 

 

(英語コンプレックスの反動で

中国語がんばれた気がします)

 

 

 

 

 


一方、

 

 

 

【チャンポン家の場合】

 

 

 

 


英語に対する

父親の認識は

ちゃんこ家と同じでしたが…

 

 

 


 

と、決めたならば

 

 


 


生粋の広東人であるママ


殆ど英語できないのに

身寄りもない異国の地

での子育て…

 

 


当時は

アジア人に対する偏見も

強かったみたいですし。

 

 

 

どれほどの苦労を

してきたことか…


のほほんと生きてきた

私には想像もできません。

 

 

 

 

 

 

 

しかしその甲斐あって、
今やチャンポンも弟も

英語はペラペ~ラ。

 

 


 

プライベートでも仕事でも

英語は大活躍!

 

 

 

 

 

 


ちゃんこ家の場合、
「子供に英語を勉強させよう」
と言っても

 

 

家族が一緒に暮らすことは
暗黙の大前提であって。

 

 

チャンポン家のように

家族が離れて暮らす…
 

 

なんて発想は

全くありませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


いずれ

うちにも子供ができたら…

 


私もママみたいに子供連れて
中国以外のどこかで
生活することになるんだろうな

 

 

と思ってます。

 

 

 

 

 


つづく

 

 

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