前回の続き)
 
 
 
義父が私の父のためにと
プレゼントしてくれた
漢方薬の冬虫夏草。
 
 
 
 
私よりも食わず嫌いが
激しい保守的な父が、

この得体の知れない食材を
喜んで口にするかは

かなり未知数…









まず食材としては
奇妙なビジュアルを

受け入れられるか
どうか…




















というわけで
 
 
 
 
 
 
後日、
漢方薬に不慣れな
私の両親が

どんなリアクションを
するのか若干ドキドキ
しながらモノを渡してみた。




















箱の中身を
二人に見せた。










































想像通りの
微妙なリアクション(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
















































知らないんだ!
良かった!!










誰よりも父の身体を
案じている母は
特に喜んでくれていた。




父の方も、
思ってたよりは
感触良さそう。















本当、
パパには
感謝しかない。






あとは
 
 
お父さん達が
この冬虫夏草の
正体に

気づかないことを
祈るばかり…





世の中、知らない方が
いいこともあるはず…




 

 













 
 
 
 
 
 
虫の形してるだけでも
イヤなのに!!
 
 
それに輪をかけて
成り立ちがエグい!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
生命の神秘ですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちなみに、
 
冬虫夏草本体の
味は殆どなかった気がします。
 
 
(とにかく早く咀嚼することばかり
考えてたのであまり味の記憶がないw)
 
 
 
ただざらざらしてて
食感は良くないです。
 
 
美味しいもんでは、ないw
 
 
 
 
 

 おしまい
 

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