こちらの記事にいただいた
コメントへお返事しました!
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あと!!

趣味ブログに記事を書いたので
よかったらぜひ覗いてやってください・・・
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※申し訳ありませんが、
今回から一時的に(1か月くらい?)
コメント欄を閉じさせていただきます。

その理由については
6月23日更新の記事でご案内します。
(いじめられたとか深刻な理由ではありません!)

よろしくお願いいたします。
m(_ _)m


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こちらの記事の続きです。


今香港で大問題となっている
「逃亡犯条例」改正案について。


6月9日100万人デモ以降の動き




まずは6月9日の100万人規模のデモ以降の
主な動きをダイジェストで。

Rie(りえ)さん(@japanavi)のツイートが
めちゃ分かりやすいのでがっつり活用させて
いただきますm(_ _)m





(1)6月12日には、「逃亡犯条例」改正案を
決議しようとする議会を中止させるために
(議員たちが議会に出席できないように)
香港立法会前を抗議デモ隊が包囲。

参加者が来ている黒いシャツは「怒り」を意味する。




(2)デモ隊の狙い通り12日の議会は中止になった!



(3)しかし現地の立法会前では
警察とデモ隊の衝突が・・・
参加者に70人以上のケガ人が出る事態に。。。



(4)12日だけでなくそれ以降の議会も中止が
発表され、もともと予定していた6月20日の採決は
実質不可能に!



(5)そして6月15日(土)には
採決の「無期限延期」との発表!
政府が動いた!\(^o^)/



(6)しかし香港市民が求めているのは
「延期」ではなく「廃案」

6月16日(日)には再びデモ行進を行うとの声明。



2週連続、日曜日に大規模デモ行進



今の季節、香港はめちゃくちゃ蒸し暑いです。

デモに参加するってことはその暑さの中で、
さらに大勢の人混みに紛れながら
何時間も歩き続けることを意味するわけで・・・

デモ参加は、体力的にも相当しんどいと思います。

先週9日も参加した人が、
今週16日も参加できるのかな?

「先週参加したし、今週はまぁいっか・・・」
って思う人もいるんじゃないかな?

・・・と、私は思ったりしてました。
(´・ω・`)

あと、チャンポンともなんとなく話していたのは、

法改正がひとまず延期になったことで納得する人も
一部にはいるのではないか?

それでも先週の100万人には及ばずとも
やっぱり50万人以上の人が参加するのでは・・・と。


しかし6月16日のデモは、
そんな呑気な私たちの予想を
大きく覆すものになりました。

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スタート前から街にあふれる黒いシャツの人々。

道路規制が始まる前の歩道がもう
デモ参加者で埋め尽くされていて。

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バスの乗客もアピール。

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香港の行政長官である
林鄭氏の辞任を求めつつ

「私たちは暴動をしているのではない」
との主張。


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デモ行進が始まるともう
メインストリートはもう真っ黒。


※動画です。人々の声の迫力がすごい。
(↑画像クリックで私のインスタへ)


大勢の人々がメインストリートから
あふれ出して、他の道もデモ隊で
いっぱいになってしまって。



デモは夜まで続きました。



夜になってもまだスタート地点には
これからデモ行進に参加しようとする人が
まだまだたくさんいたそうです。



香港民意の強さ




結果的にデモの参加者は、先週の倍ちかく、
200万人に達したとのこと!

200万人っていったら、
香港市民の約4分の1もの人々が
行動を起こしたということ。


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人口1億2700万人の日本だったら、
3100万人もの人がデモに参加するって規模。

※東京、神奈川、千葉、埼玉の人たちが
ほぼ全員、永田町に集結してくるイメージ

すごすぎ。

6月9日の100万人デモを受けて、
政府が延期を発表したのが大きいと思います。

自分たちが行動を起こすことによって、
政府が折れ始めたから。

時勢が香港市民側に向いている
手ごたえを感じていたんだと思います。

この勢いに乗ってなんとか
「廃案」まで持っていきたい!!

そういう意志の表れだと思います。

香港市民を支持する世界の目




確かに民意が政府を動かしたように見えますが、
必ずしもそれだけではないんだろうなと
私は感じています。


「これは必要な法律だ、予定通り採決する」
という姿勢をずっと変えてこなかった香港政府が

ここへきて市民に対する謝罪とともに
「無期限延期」すると態度を一変させることに
なった直接のきっかけはぶっちゃけ、

デモ活動そのものではなく、
諸外国政府による声明の影響力が
大きかったのではないかと思ってます。


仮に、香港市民が400万人集まって抗議しようが、
その動きが世界から全く注目されなかったとしたら
香港政府は一切動じることなく法改正を
押し通してしまったかもしれません。


政府を直接動かせるのは、
やっぱり政府なんだろうなと。

特にアメリカ政府が香港市民の側に
立ってくれたのが大きいと思います。



欧米では香港政府のやり方に懸念が高まっている。

米国務省のオルタガス報道官は12日の記者会見で「香港政府は表現の自由や平和的な集会の権利を尊重するのが重要だ」と指摘した。野党・民主党の重鎮、ペロシ下院議長も条例案を「異論を封じ、自由を抑圧するものだ」と批判した。

多くの外資系企業は、香港に高度な自治を認める「一国二制度」を前提に香港に拠点を置いている。自国民の安全や企業の利益にかかわるだけに、欧米各国の反応は敏感だ。

カナダのフリーランド外相が「香港のカナダ市民への影響を懸念している」と表明したほか、EUの報道官も「香港市民の多くの懸念を共有する」と明言した。





もともと米中貿易摩擦という問題を
抱えているところへ、アメリカが中国に
ツッコミできる隙を与えてしまうことは
中国政府にとっても悩みの種を増やすこと
にしかならない。

従来の中国流のやり方、民意を軍事力で
押し潰すようなことをしてしまったら
国際社会からの批判やアメリカからの
ツッコミがさらに強くなるのは自明の理。

中国にとって不利な状況になってしまう。
かといって弱腰になると内部に対する面子が保てない。

中国にとってだいぶ頭の痛い、
やっかいな状況になってきていると思います。


世界を動かす民意の力とネットの自由




直接のきっかけは諸外国政府の声明かもしれない。
でもその原動力となったのは間違いなく市民の力。


そして市民の力で圧倒的不利な事態を
ここまで動かすことができたのは、
香港が中国政府のネット規制網
(グレートファイアウォール)の管轄外だから。

香港の人々は誰もが国外の広い世界と、
ネットで自由につながることができるから。

報道だけでなく、個人の力でも十分に
世界の人々に訴えることができるから。

そういう何者でもない一般市民の声が
大きな力となって、欧米諸国の政府に声明を
出させるほどにまで影響を与えることが
できたのだと思います。




これって本当にすごいこと。

国とか政府とか法律とか、
そういう大きな存在に対して
一人一人の市民の力は無力に等しい。

それでも、その一人一人が
自分の意志を行動に起こすことで、
香港市民の総意みたいなものを
示すことができれば、それは間違いなく
国を、政府を、動かす原動力になるんだと。

かっこいい。




声をあげることは無意味なんかじゃない。

その声が支持を得て民意になれば、
国も政府も動かす大きな力になる。

あともう一押し。

この勢いで押し続ければ
香港の民意が中国に勝てるかもしれない。

そういう希望を感じられるってこと自体がすごい。

本当にすごい。





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よろしくお願いします( ˘ω˘ )

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しかしまだ「撤回」はしないという・・・