こちらの続きです。
↓↓↓


張さんのご厚意で実家の農村ステイを
体験させてもらった帰り。

133-1

場所は張家口という駅の近く
だった気がします。

元々お酒好きな友達なのか
それとも私たちを歓迎する意味で
わざわざ付き合ってくれたのかは分かりませんが
昼間からビールで乾杯!!!

133-2

4人で具体的にどんな会話をしてたか
とかはすっかり忘れてしまいましたが
お酒の力もあってかみんな陽気に
楽しい時間をすごしました。

その中で忘れられない言葉がありまして。

張さんのお友達は、
今日突然出会ってちょっと一緒に
ご飯食べて酒飲んだだけの私たちなんぞにも
ものすごくステキなこと言ってくれました。 

133-3 

それだけでも嬉しいのに 

133-9

と言ってくれたのに
心の底から感動しました

133-4
133-5

・・・って。


私の感覚だと、一回会ったくらいじゃ
知り合い程度の関係だと思ってたけど・・・

133-6

その言葉と張さんの気持ちが
すっっごく嬉しくて

133-7




結局、あれから10年以上経ってしまっていますが
その後一度も張家口を訪れる機会はなかったし
張さん達とも再会することはなかったです。

それでも

133-8

って言ってもいいんだって教えてくれた
張さんのアツイ友情に心から感謝。

国境を越えた友情って、
それでいいんですよね。

忘れられない大切な思い出
となりました。


・・・って、もしかしたら
張さん私たちのこと忘れちゃってる
かもしれないけど(笑)

あの日一緒に乾杯したことを
今も覚えててくれたら嬉しいな。




おしまい


----------------

LINEで読者登録できます!
どうかこのボタン押してください!
↓↓↓


よろしくお願いします( ˘ω˘ )

---------------